MENU
  • HOME
  • WEBマーケティング
  • プログラミング
  • WEB制作
  • お問い合わせ
最近の投稿
  • 【見極めろ】怪しいWEBマーケティングセミナーとは?
  • 【これは誤解】WEBマーケティングスクールはいらない・意味ない・無駄
  • 【ブログ開設で役立つ】WordPress vs 無料ブログサービス比較
「ゆうブログ」ではスキルの習得方法を紹介します
ゆうブログ
  • HOME
  • WEBマーケティング
  • プログラミング
  • WEB制作
  • お問い合わせ
ゆうブログ
  • HOME
  • WEBマーケティング
  • プログラミング
  • WEB制作
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. WEBマーケティング
  3. ブログの毎日更新はきつい【効果が薄いのですぐにやめるべき】

ブログの毎日更新はきつい【効果が薄いのですぐにやめるべき】

2025 3/23
WEBマーケティング
2025年3月23日
ブログの更新をすぐにやめるべきか

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

記事を毎日更新しているけど、全然結果が出ない!と悩んではいませんか。
実は毎日更新していても結果が出ないことには理由があります。

それは投稿期限ばかりに意識が向いていることで、記事の質が疎かになっていたりするためです。

でも、安心してください。毎日更新をしている人は執筆に慣れている人が多いので、記事の質を高めるだけで劇的に評価が変えることができます。

私自身もブログ開設当初は毎日更新、遅くとも2日に1記事を目標にしていました。
しかし、ほとんどの記事で検索エンジンからの読者の流入はありませんでした。

これを改善するためにキーワード選定や構成作りに時間をかけて、質を高めていったことで読者の流入の増加や記事の質の向上に繋がりました。

結論としては毎日記事を投稿するのをやめて、記事の質を高めるようにするべきです。

ここからはより詳しく、ブログの毎日更新のメリット・デメリットを紹介していきます。
ぜひ、続きをお読みください。


目次

ブログの毎日更新は必要か。

ブログの毎日更新は必要かどうか

結論として、ブログの毎日更新は必要ありません。

毎日更新をすることで、記事の質の低下などに繋がるためです。
記事の質の低下とブログ全体の評価の低下は表裏一体です。

ブログ全体の評価を上げるためにも、1記事1記事の質にこだわって作成しましょう。

ゆう

現在のGoogleは記事の量より質を重視します

ブログの毎日更新をきついと感じたら

ブログの毎日更新をきついと感じたら、素直に毎日更新をやめましょう。

モチベーション高い状態で毎日更新をし続けると、以下のような理由でほとんどの人が辞めてしまうことになるでしょう。

  • ブログの毎日更新で睡眠時間を削り、本業に支障が出る
  • 燃え尽き症候群(=モチベーション高い人が急にやる気を失うこと)になる

ブログは結果が出るまでの期間が長いため、モチベーションの高さと成果は比例しません。
そのため、成果が見えずに燃え尽き症候群になる人が多くいます。

そうならないためにも毎日更新は意識せず、質の高い記事の完成を目指しましょう。

ゆう

Twitterなどでブログ始めました!みたいなツイートをしていても、数ヶ月後に消えている人が多くいます。

もし、どうしても毎日更新をしたい場合はこの後に説明する「集客方法:SNS」と「トレンドブログ」を参考にしてみてください。

ブログで毎日更新のデメリット

メリットとデメリットはどうなのか。

記事の質が低い

毎日更新をしている人は、今日中に記事を投稿しなければと鬼気迫る思いで取り組んでいるはずです。

その結果、今日中に記事を投稿するために記事の執筆で妥協点を探すようになります。

妥協点=記事の質が低くなり、ブログ全体の評価も落とすことに繋がります。

ゆう

上位表示がされている最近のブログは、網羅性のある質が高い記事なっている傾向があります。

作業時間が足りない

検索エンジンで上位表示を狙いたい人はSEOを考えないといけません。
そのためにも以下のような作業が必要となります。

  • キーワードの選定
  • タイトル決め
  • 上位の競合記事の調査
  • 記事の構成作り
  • 記事に掲載する画像の選定と加工
  • 文章の執筆と装飾 など

いかがでしょうか。

ブログを専業で取り組む人は除き、本業が終わった後に上記の作業を毎日できると思いますか。

現実的には難しいでしょう。
記事の質やSEOを高めるためにも、記事の執筆前の準備段階で多大な時間を使う必要があります。

ゆう

1日にできる作業時間には限りがあります。
数日に分けて質の高い記事の完成を目指しましょう。

ブログの勉強をする時間がない

ブログの開設直後はキーワード選定や競合分析、構成作り、執筆、ツールの使い方など様々なことを学ばなければいけません。毎日更新してアウトプットすることも大事ですが、知識やスキルの習得も必要です。

知識やスキルを一切学ばずに記事を書けば、品質が低い記事が増えるだけです。

ゆう

検索エンジン上での上位表示を狙う場合は、SEO(検索エンジン最適化)の知識は必須です。

リライトする時間が足りない

過去の記事をリライトする時間を確保出来ません。

リライトは記事のキーワード順位を上げていくためにも大切な作業です。リライトせずに放置すれば、記事の新鮮味が落ちて、キーワード順位も下がり続けます。

リライトについては2〜3ヶ月に1回は必要と言われています。

ゆう

自分も、過去の記事を放置して順位を落としました。
Googleからは新鮮味のない記事は嫌われます。

以下のような場合にGooglebotのクロール頻度が低減すると、公式でも出しています。
・Googlebotが検出できる新規ページの数が少ない
・既存ページの更新頻度が低い など
参考:Google検索セントラル

ブログの毎日更新で得られるメリット

ライティング技術が上がる

記事を1週間に1回などのペースで投稿している人に比べて、ライティング技術の上達は早いです。
毎日更新している人は分量が格段に違います。

記事の執筆が習慣になる

ロンドン大学の習慣化の研究によって、習慣するまでに18日〜254日必要だと判明しました。
平均日数すると66日です。

ブログも18日から254日間、1日1記事の投稿をし続ければ習慣化することができるでしょう。


参考:Wiley Online Library(英文)

ゆう

でも、18日〜254日間、毎日本業の後に投稿するのは生半可な意志では出来ませんね。

【例外】ブログを毎日更新できる

ブログの毎日更新ができる方法

集客方法をSNSにする

現在はSNSも発達しているので、SNSからブログに送客する人も多くいます。
この方法はSEOを意識する必要がなく、ブログ記事のアイキャッチとタイトルでアピールできるかが肝になります。

SNS集客の注意点はブログが雑記型の場合、さかのぼって読まれることは少ないため、新しい記事しか読まれない傾向であることです。ただし、ブログが特化型の場合はその業界やサービスに興味がある人のファンが付いて定期的に読んでもらえる可能性があります。

ゆう

集客方法に関わらず、雑記ブログより特化ブログの方が記事は読まれやすいです。

トレンドブログ

トレンドブログは現在話題となっているニュースや有名人、イベントなどを取り上げるブログです。
1000文字〜2000文字前後でも問題ないので、毎日投稿も比較的しやすいでしょう。

ただし、トレンドブログは何よりも早く・新鮮な情報をユーザーに届けることが重要になるため常に情報のアンテナを張っておく必要があります。

また、ドレンドブログの場合、話題性がなくなった途端に集客は出来なくなるので、将来的に捨て記事になる可能性が高いです。逆に数年後に話題となって、日の目を見る可能性もあります。

ゆう

トレンドブログは情報を早く届けることで価値を生んでいます。
ユーザーは新鮮で正確な情報を早く得たいと思っています。

まとめ

ブログの毎日更新

【デメリット】
記事の質が低い
作業時間が足りない
ブログの勉強ができない
リライトする時間が足りない

【メリット】
ライティングスキルが上がる
記事の執筆が習慣になる

ブログの毎日更新はおすすめしません。

ブログの毎日更新した結果、記事の質が低くなったり、作業時間の不足、毎日投稿しないといけないという強迫観念が発生することに繋がります。

そんな状態でブログを続けていくことは正直難しいです。

ただでさえ、1年以内にやめる人が9割と言われているブログです。
1週間に1本ペースで1年間投稿しただけでも、「自分はえらい」と褒めてあげてください。

ブログを取り組み続けるためにも、無理なスケジュールを組まずに質の高い記事を定期的に投稿することを目指していきましょう。1年以内に挫折しない方法については以下の記事で詳しく紹介しています。

あわせて読みたい
【1年以内の挫折率は9割】ブログをやめることなく継続する方法 「やめる人の割合」に興味を持って、この記事を読んでいるあなた…本当にブログを続けていけるか不安になっているのではないでしょうか。  正直、私もブログ開始直…
WEBマーケティング
ブログ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
カテゴリー
  • WEBマーケティング (35)
  • WEB制作 (7)
  • その他 (5)
  • インフラ (1)
  • シェアハウス (1)
  • プログラミング (15)
目次
目次