記事を投稿してもPVが増えない…そんな悩みを持っていませんか。
そこで、今回おすすめしたいのがWithマーケのSEO勉強会です。
WithマーケのSEO勉強会では毎回異なったテーマを挙げて、講師からの解説と課題に取り組みます。
私自身もこの勉強会に参加をしたことで、魅力のある記事のタイトルの書き方などを学ぶ事が出来ました。
Withマーケの勉強会が気になる人は、ぜひ続きをお読みください。
【Withマーケ】SEO勉強会の概要
SEO勉強会は1回1時間で、基本的に月2回開催されます。
事前予約制で先着20名です。
SEO勉強会では毎回テーマがあり、途中でワークもあります。
同じ内容の再勉強会も開催されます。
1回目の日程で都合が悪い人も安心です。
SEO勉強会の講師
WithマーケのSEO質問回答をしている「原田彗資(はらださとし)」さんがSEO勉強会の講師を担当しています。
勉強会の最後には、原田さんにブログの質問をする事ができる時間もあります。
現役マーケターに対面(Zoomの画面越し)で質問できる貴重な機会です。
普段の質問対応はWithマーケ会員ページの質問掲示板でのやりとりです。
学習コンテンツの作成や質問対応だけではなく、SEO勉強会でも現役マーケターが担当します。
過去のSEO勉強会
「意外と知らないクリックされるタイトルの共通点」
- ブログのタイトルの重要性の理解
- クリックされるタイトルの考え方の習得
タイトルの重要性
タイトルによってクリック率が大きく変わり、読まれるかどうかの判断に大きな影響を与えます。
タイトルを変えるタイミングは、検索順位の平均CTRより低い時に実施するのが効果的です。
タイトルを付ける際に最低限抑えておくべき4つのポイント
- タイトルに含むキーワードは左寄せ
- タイトルの文字数は32文字以内
- タイトルには具体的な言葉と数字を含むようにする
- 機能よりベネフィットを重視
- キーワードを左寄せにしてタイトルを付ける
瞬時に人が認識できる文字数13文字。
読者の知りたい情報をすぐに伝えられるようにキーワードは左寄せ。
- Google検索で表示されるのは最大32字文字。
そのため、記事タイトルの文字数も32字以内に抑えておくのがいい。
- タイトルには具体的な言葉で数字を含むようにする
抽象的なタイトルだと伝える内容も抽象的。タイトルは具体的に読み手に伝わるようにするのが重要。
- 機能よりベネフィットを重視
ベネフィットを伝える事で読者がなれる理想の姿を伝える事ができる。
記事のタイトルを考える際には、この4つは押さえておきましょう。
タイトルを考える際の注意点
誇張したタイトルは避けるようにしましょう。
タイトルを誇張しすぎると、記事の中身とのミスマッチが起こりやすくなります。
ミスマッチを避けるためにも、読者のニーズにマッチするようなタイトルと記事の内容にする必要があります。
勉強会のワーク(課題)
SEO勉強会では毎回課題が出されます。
私自身はワークの問いに対して、以下のような回答をしました。
課題1:「ブログ 書き方」のキーワードを使って、タイトルを作成
回答1:【書き方で悩まない】覚えるべきブログライティングルール10個
課題2:「Twitter フォロワー 増やす」のキーワードを使って、タイトルを作成
回答2:【戦略設計で決まる】Twitterフォロワーを増やす3ステップ
原田さんによると、タイトルが思いつかない時は語彙力がない事が主な原因とのことです。
タイトルのフレーズが思いつかないときは、言葉の絶対数を増やしていく必要があります。
以下は勉強会で紹介された参考書です。
- 100倍クリックされる 超Webライティング バズる単語300
- 売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
現役マーケター原田さん、おすすめの2冊
感想:「意外と知らないクリックされるタイトルの共通点」
現役マーケターの原田さんが講師となった貴重な時間でした。
勉強会ではタイトルに具体性と数字を入れる大切さを改めて教わりました。
いくら記事の内容が良くても、魅力あるタイトルでなければクリックされず読まれません。
現在、ブログ運営をしているので記事のタイトルを付ける際には本勉強会で学んだことを活かすようにします。
- キーワードは左寄せ
- タイトルの文字数は32文字以内
- タイトルは抽象的なものではなく、具体的な内容にする
- 機能よりベネフィット、読者に理想の姿を伝える
- タイトルと記事の中身 読者を裏切らない
- 良いタイトルは多くの言葉を知っていないと生まれない
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「成約率を上げろ!ベネフィット訴求メソッド」
- ベネフィットの重要性を理解する
- 機能とベネフィットの違いを理解する
- ベネフィットの使い方を理解する
ベネフィットの重要性
読者によって理想の姿が異なるので、購入したいサービス・商品も異なります。
そのため、どのような理想(ベネフィット)を持っている読者をターゲットにするかを考えておくのは重要です。
機能とベネフィットの違い
機能は物が備えている働きで数字で表せるもののことを言います。
例:自動車の色や食品の栄養情報など
ベネフィットは利益・便益のことで、理想の姿や目標のことを表します。
こちらは数字で表すことはできません。
勉強会のワーク(課題)
課題:機能とベネフィットを作成
回答例:14種のボディカラー/好みの色がきっと見つかる
感想:「成約率を上げろ!ベネフィット訴求メソッド」
自分も含めて参加者の多くが、感覚的に機能とベネフィットを執筆していました。
しかし、今回の勉強会で機能とベネフィットの理解が深めることができました。読者により良い記事を提供するためにも次回の記事ではベネフィットと機能の訴求を大事にするようにします。
具体的な未来(ベネフィット)が提示できると読者がサービス・商品を購入する
まとめ
ここまでWithマーケのSEO勉強会を紹介させて頂きました。
現在、ブログを運営しているけどPVが上がらない、CV(成果)が発生しないなど悩んでいる人もいるでしょう。
そんな人はぜひWithマーケを検討してみてください。
無料体験も実施しているのでおすすめです。
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「Withマーケ」の評判・口コミを知りたい人は以下の記事もぜひお読みください。
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