最近は、個人や企業が無料でセミナーを行っていることが多くなっています。
そのため「無料なら参加してみよう!」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、ちょっと待ってください。セミナーの開催にはもちろんお金がかかります。
例えば、人件費や通信費などです。では、なぜ無料で開催されるのか考えてみてください。
それは、セミナーの中で有料商品(バックエンド商品)を紹介するためです。
全ての無料セミナーが悪いわけではありませんが、中には悪質な物もあります。
この記事では怪しい無料セミナーかどうか、見極めるためのポイントを紹介していきます。
ぜひ最後までお読みください。
WEBマーケティングの怪しいセミナーの特徴
評判・口コミが悪い
現在はネットが発展しているため、悪い口コミも見つけやすいです。
もし悪い口コミを見つけた際には、そのセミナーが怪しいものではないか見極めるようにしましょう。
口コミは検索エンジンやSNSで
・「スクール名」
・「スクール名+評判」
・「スクール名+口コミ」
と入力するとすぐに見つかります
サービス名が検索上位に表示されていない
実績のあるスクールやサロンの場合、サービス名で検索をすれば上位に表示されています。
しかし、実績がなかったり、無名なスクールの場合は検索しても出てきません。
そんなスクールやサロンはSNS(XやInstagram、Youtubeなど)の発信や誘導で稼いでいます。
SNSや検索エンジン上にある広告枠(スポンサー枠)を購入しているスクールやサロンもあります。
当たり前ですが広告を出すと費用が発生します。
その費用は受講費に上乗せされるため、割高なサービスになっていることが多いです。
営業をガンガンかけられる
セミナー後にラインステップやメルマガなどで勧誘をすることが多いです。
勧誘はメールなどで半日〜1日ごとに通知してきます。
もし、全く入る気がないのであれば早めに受信拒否設定・退会をすることをおすすめします。
また、早期入会特典を用意しているセミナーもあります。
私が経験したのは、セミナー当日の入会で20万円の割引です。
急いで決めることは正常な判断をすることが難しいです。
入会の手続きを急がせようとするように感じたら、見送るかいったん立ち止まるようにしましょう。
1つでも当てはまるから怪しいというわけではありません。
決める際には総合的に見て考えるようにしましょう。
信用度が高いWEBマーケティングのセミナーの特徴
企業が運営
スクールやサロンを企業が運営している場合、サイト下部に「会社概要」と記載されていることが多いです。
会社概要には会社名や規模、住所、代表取締役名などが書かれています。
これらの情報を調べることで会社の評判などにたどりつくことが可能です。
そうすることで怪しいスクールを取り除きやすくなります。
- 会社規模:零細企業より大手企業の方が信用度が高い。最近は一人会社もあるので注意。
- 上場の有無:上場していれば資金力・信用度が共に高い。
- 住所:賃貸よりシェアオフィスの方が信用度が低いです。シェアオフィスであった場合、利用停止がすぐにできます。そのため、まれにサービスを停止して逃げるスクール運営者もいます。もちろん連絡をすることもできなくなります。
過去、運営者に突然連絡がつかなくなったサロンがありました。
レンタルオフィスの契約も停止されており、所在も不明。
その時はSNSで大炎上となりました。
評判・口コミの評価が良い
スクールを選ぶ上で、評判・口コミが良いことは必須です。
ただし、転職・フリーランス・副業など何を目的にしている人からの評価が良いのか分析するようにしましょう。
転職希望者からの評判だけ悪い場合なども考えられます。
スクール卒業後の進路先と自分自身の目標が合っているか、確認することは重要です。
実績がある
セミナー・スクールなどによっては実績を裏付ける情報が書かれていないことがあります。
逆に書かれていても、過度な実績が記載されており嘘くさいこともあります。
実際に運営者のSNSアカウントなどを見てみましょう。
WEBマーケティングやSNSのスクールにも関わらず、運用ができていない人も多くいます。
信用度の高いWEBマーケティングスクールを紹介
スクール名 | WannabeAcademy |
---|---|
授業内容 | ・Google広告 ・Youtube広告 ・LINE広告 ・X(旧Twitter)広告 ・Instagram広告 ・Facebook 広告 ・Tiktok広告など ・メディア分析 ・SEO対策 ・Yahoo!広告 など |
受講料 | 入学金:6.6万円 授業料:29.7万円〜 |
受講期間 | 3ヶ月+サポート期間4ヶ月 |
特徴 | 企業のWEBマーケターとして実務経験を積める。 |
公式サイト | 公式サイト |
WannabeAcademyはスクール卒業段階で案件ヒアリングから広告運用の改善提案まで身につけることができます。
仕事のシミュレーションで終わるスクールと異なり、企業相手に実務経験が積めます。
そのため、WEBマーケターとして実務経験を積みたい人に人気です。
即戦力人材を目指したい人は、WannabeAcademyの無料説明会への参加をご検討ください。
\ 全額返金制度あり /
スクール名 | BreakMarketingProgram(BMP) |
---|---|
受講内容 | ・SEOサイト構築 ・SEO記事ライティング ・HP制作 ・Google広告 ・Yahoo広告 ・Facebook広告 ・インスタ広告 ・X(旧Twitter)広告 ・LINE広告 ・データ分析 など |
受講料 | 357,800円〜(入学金:33,000円込み) |
受講期間 | 3〜4ヶ月 |
公式認証・認定 | ・Google Partner ・Yahoo!マーケティングソリューションセールスパートナー ・薬機法医療法(YMAAマーク) ・景表法・特商法(KTAAマーク) |
実績 | ・セミナー参加者数は累計13593人 ・内閣府推進の「デジタル田園都市国家構想」に選定 ・熊本県の行政と連携した地方創生プロジェクト ・岐阜県の行政と連携した地方創生プロジェクト |
公式サイト | BMPの公式サイト |
信頼度の高いWEBマーケティングスクールはBreakMarketingProgram(BMP)です。
こちらのスクールは様々な公式認定(薬機法など)だけでなく、様々な行政ともタッグを組んでいる希少なスクールです。WEB広告運用をメインに習得したい人は、ぜひBMPの無料セミナーへの参加をご検討ください。
\ 今なら無料セミナー参加者に5大特典 /
まとめ
信頼度の高いスクール | 怪しいスクール |
---|---|
評判・口コミが良い | 評判・口コミが悪い |
企業が経営 | ・サービス名が上位表示されていない ・公式サイトがない |
実績がある | 営業をガンガンかけてくる |
ここまでWEBマーケティングの怪しいセミナーについて紹介をさせて頂きました。
本記事で紹介した「信頼できるセミナーの特徴や信頼度の高いスクール」をぜひ参考にしてみてください。
複数のスクールを比較して検討したい方には、以下の記事もおすすめです。
こちらもぜひお読みください。