- Code Villageの基本情報
- Code Villageの評判・口コミ
- Code Villageのメリット・デメリット など
Code ViIlageはJavaScriptに特化したカリキュラムで、WEB制作やWEBアプリ開発スキルを身につけたWEBエンジニアを目指す人におすすめのスクールとなっています。
しかし、受講費は約50万円と安くはありません。
そこで「Code Villageの基本情報や評判・口コミなどを事前に知りたい」と思っている人もいるでしょう。
この記事では、そのような人の疑問を解決するために「Code Village」の特徴や評判、口コミなどを紹介していきます。
ぜひ、最後までお読みください。
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Code ViIlageの評判・口コミ
こちらのスクールを受講してよかったと感じています。フロントエンドエンジニアとして今現在使用されている言語を中心に学ぶことができ、バックエンドに関する最低限の知識なども教材の中に盛り込まれていた点が良かったです。また、教材内容と期間に対する価格が他者さんに比べていい点も、スクールの決め手となりました。
引用元:コエテコキャンパス
全くの未経験から一念発起してプログラミングスクールに入ってみたが、個人の感想としてはもう少し基礎基本を学んでから通ったらもっと得られるものがあったのではと思う。講師陣はとても優しくこちらの拙い質問でも親身になって問題解決のアドバイスをくれるので困ったときにすぐ質問に行ける環境があるのはとても良いと思った。あとは本人の自走力がちゃんとあれば成長できるスクールだと思う。ただ、分からないことを分からないとしっかりと伝えられるコミュニケーション能力がない人には、やや置いてきぼりにされるかもしれない。最新のモダンなjavascriptについて学ぶのであればオススメできるスクールであったと言える。
引用元:コエテコキャンパス
完全未経験でプログラミングスクールに入学するより、事前に基礎を学んでからの方が学習効果が高いとの意見があります。
確かに、Progateやドットインストールなどで少しでも基礎の部分を学んでおくかどうかで、効果は違いそうですね。これはどのスクールでも共通する箇所とも言えます。
Code ViIlageのメリット・デメリット
Code ViIlageのデメリット
メンタリング回数
他のスクールのメンタリングの回数は1週間に1回が多いです。しかし、Code Villlageのメンタリング回数は2週間に1回となります。メンタリング回数を重視している方には、向かないかもしれません。
Code Villageのメンタリング方法についてはビデオチャットを利用します。
そのため、他のスクールのメンタリングの方法と比較しても内容に大きな差は余りないでしょう。
質問対応の時間
平日の質問対応は、15:00~22:00の7時間です。他のスクールと比較して、質問できる時間帯が短くなっています。
人によっては、時間帯が合わせづらい方もいるかと思います。
Code ViIlageのメリット
質問対応がビデオチャット
質問対応はビデオチャットです。質問している方が自分の前にいなければ、5分以内で対応しています。
自分の前に質問をしている人がいる場合は、5分から30分ほど待つこともあります。
ただし、ビデオチャットでリアルタイムで質問が出来きるので、チャットのようにメッセージのやり取りに時間がかかることはありません。総合的に見ればビデオチャットの方が疑問点の解決が早いです。
転職サポート
求人のリストアップから履歴書・職務経歴書の作成、面接対策など、受講者と伴走してサポートを行います。
求人は地方より都会の方が多いので、地方での就業を希望の場合は無料面談で相談しておくことをおすすめします。
あらかじめ、どのような方法で就業をするかを決めておくことでスタートからゴールまでの道筋を作ることが可能です。
全額返金制度
オンラインスクールの場合はクーリングオフ対象外となりますが、CodeVillageでは全額返金制度が用意されています。
8日以内であれば全額返金をしてもらうことができます。
ただし、事故や金銭的都合など、サービスの良し悪しと関係がない理由の場合は全額返金制度の利用は出来ません。
オンラインスクールがクーリングオフ対象外であることは、以下で説明がされています。
今般、事業者より照会のあったインターネットを通じたプログラミング教育の提供が、「特定継続的役務」のうち、「電子計算機又はワードプロセッサーの操作に関する知識又は技術の教授」(いわゆるパソコン教室)に該当するか否か等について、照会がありました。
参照:経済産業省「グレーゾーン解消制度」の活用結果
消費者庁及び経済産業省で検討を行った結果、今般の照会事業については、パソコンの操作
に関する知識や技術の教授と一体不可分とならない限り、「特定継続的役務」に該当しない旨
の回答を行いました。
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CodeVillageと他のスクールを比較
スクール名 | Code Village | テックアカデミー(WordPressコース、 12週間プランの場合) | RUNTEQ | POTEPAN CAMP |
---|---|---|---|---|
料金 | 495000円 | 284900円 | 550000円 | 440000円 |
学習期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 9ヶ月 | 5ヶ月 |
受講時間(目安) | 360時間 | 168〜216時間 | 1000時間 | 300〜400時間 |
メンタリング | あり(月2回以上) | あり(23回) | あり(月2回) | あり(1ヶ月目のみ週1回) |
質問対応 | あり | あり | あり | あり |
転職サポート | あり | あり | あり | あり |
全額返金制度 | あり | なし | なし | あり |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Code Villageの受講料(1ヶ月あたり)は他社と遜色ない金額ですが、6ヶ月の学習期間を支える質問対応や交流会など、サポートがしっかりしています。
Code ViIlage(コードビレッジ)の基本情報
Code ViIlageの運営会社
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社UPDATED |
代表取締役 | 坂本悠記 |
設立 | 2020年3月25日 |
所在地 | 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階 |
事業内容 | プログラミングスクール「Code Village」の運営 |
Code ViIlageの特徴
項目 | 内容 |
---|---|
入会金 | 0円 |
受講料 | 495000円 |
受講期間 | 6ヶ月 |
受講時間の目安 | 400時間 |
学習環境 | オンライン |
学習言語 | HTML/CSS/JavaScript/PHP/Ruby/Reactなど |
メンタリング | 定期なメンタリングは2週間に1回 |
質問対応 | 平日 15:00〜22:00 土日・祝 10:00〜22:00 自社教材以外での質問も可能 |
転職支援 | 履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、企業紹介 |
返金保証制度 | 8日以内の全額返金制度(サービス内容の良し悪しとは関係のない返金理由の場合は利用出来ません) |
コミュニティ | 勉強会・交流会、共同学習(もくもく会)など |
支払い方法 | 銀行振込、クレジットカード決済など |
Code Villageは、WEB開発に特化しているプログラミングスクールです。
こちらのスクールはWEBエンジニアを目指している方におすすめとなっています。
カリキュラムは、JavaScriptやPHP、Rubyなどのプログラミング言語を扱います。
その他の特徴として、学習期間が6ヶ月と長めであったり、質問対応がビデオチャットとなっていることなどが挙げられます。
質問対応についてはリアルタイムで画面越しで質問が可能なので、早期の問題解決につなげることが出来る様になっています。
受講費が高いと思っている人には低価格のプログラミングサービスで学ぶこともおすすめです。
以下の記事では、厳選した月額3000円以内で学べるオンラインスクールとオンラインサービスを紹介しています。
Code ViIlageのコース内容(カリキュラム)
Code Villageのカリキュラムの前半では基礎部分(フロントエンド、バックエンド・インフラ)を習得します。
その後、後半では実践形式での開発(WEBアプリ開発、チーム開発)に着手するものとなっています。
まとめ
- Code VillageはWEBエンジニアを目指している人におすすめ
- 受講料は495000円
- 質問対応はビデオチャット
- 入学前にprogateなどで基礎固めをしておくと、学習がスムーズ。
- 返金保証制度(8日間)がある
ここまでで特徴・評判・口コミなどを紹介させて頂きました。Code Villageに興味を持っていただけた方は、ぜひ無料カウンセリングにお申し込みください。
迷っている方も無料カウンセリング後、1週間の無料トライアルを受けることもできるので安心してください。
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