この記事に訪問して頂いている方は、多くのASPのうちの1つである「もしもアフィリエイト」の特徴や評判などが気になった人ではないでしょうか。
ASPによっては良い評判もあれば、良くない評判もあります。
本記事では、そんな「もしもアフィリエイト」の特徴や利用者の評判、口コミを中心に紹介していきます。
せひ、最後までお読みください。
もしもアフィリエイトとは
運営会社
会社名 | 株式会社もしも |
設立 | 2004年12月20日 |
もしもアフィリエイトサービスの開始 | 2010年 |
事業内容 | ドロップシッピング事業 アフィリエイト事業 マーケティング事業 メディア事業 |
代表取締役 | 山崎正之 |
株式会社もしもは、個人向けASPとして「もしも アフィリエイト」を2010年に開始しました。
それから10年以上の実績を積んでいる信頼ある企業です。
特徴
サービス名 | もしもアフィリエイト |
メディアオーナー会員数 | 70万人以上 |
提携サイト数 | 20万サイト |
広告主数 | 8000以上 |
振込手数料 | 無料 |
最低振込金額 | 1000円以上(1000円未満は翌月に繰り越し) |
振込のタイミング | 月末締め翌々月末日 |
独自制度 | W報酬制度、プレミアム報酬制度 |
もしもアフィリエイトはW報酬制度やプレミアム報酬制度など、他のASPにはないアフィリエイターに寄り添った制度を実施しています。
W報酬制度は、報酬額に加えて報酬額の12%が支払われる制度です。
特単がもらえないアフィリエイト初心者には嬉しいです。
また、振込手数料が無料な点も大きいです。
アフィリエイト報酬を数十万と稼いでいる人は気にならないと思いますが、報酬が少ないアフィリエイト初心者には影響があります。
数千円の報酬も貰っても、振込ごとに手数料を取られていくのは初心者にとって厳しいです。
※例:A8.net…振込手数料は金融機関によって66円〜660円
もしもアフィリエイトの評判・口コミ
商材(プロモーション)
もしもアフィリエイトは大手ASPと比較すると広告数は少ないですが、もしもにしかないサービスや特典機能があるので、ぜひ押さえておきたいASPです。
引用元:Twitter
もしもアフィリエイトは大手と比べて、広告数が少ないのが欠点になりそうです。
広告数が多い大手ASPをメインに扱うか、初心者に寄り添った報酬形態やサポートなどがある「もしもアフィリエイト」をメインに扱うか…
自分の場合は、初心者でも報酬の付加価値が付きやすい「もしもアフィリエイト」を使っています。
成約実績が多くなった時は、広告数が多い大手ASPに切り替えを考えています。
登録条件
もしもアフィリエイトでのブログの登録条件は5記事と敷居が低いので、初心者が申し込むにはおすすめです。
また、5記事未満でも提携自体は出来ますが、条件を満たしていないとして、後日に運営側から提携解除されるので注意が必要です。解除された場合は、5記事にして運営側に再申請する必要があります。
5記事以上の条件を見落として、提携解除されたのは自身の話です…
報酬制度
プロモーションごとの月間成果承認で1万円を達成した際に、プレミアム報酬が付与されるのは大きいです。
また、メディアランクによってプレミアム報酬額が変動します。
※メディアランク…月間の成果承認額によってランクアップ・ダウン
※プレミアム報酬…初達成時のみ
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かんたんリンク
もしもアフィリエイト使いやすいですね(*^-^*) リンクも記事に貼りやすくてオススメです✨
引用元:Twitter
※上記は楽天市場のカード型リンクのイメージです。
「かんたんリンク」を利用した場合、楽天市場やAmazonの商品ページなどを簡単にカード型のアフィリエイトリンクにできます。
「かんたんリンク」の評判は良く、SNS上での悪い評判はありませんでした。
もしもアフィリエイトに限らずに他のASPでも同様ですが、Twiitter上でアフィリエイトリンクを貼り付けると、ツイート制限が発生することがあるそうなので注意が必要です。
他社との提携
ブログの承認審査がされるまでの期間は、広告主によって異なりますが、Amazonアソシエイトの審査は特に遅いようです。
Twitter上のツイートでも、Amazonアソシエイトの審査結果は届くまで1週間〜2週間ぐらいかかったとの口コミが多数ありました。
もしもアフィリエイトのAmazon提携、否認されてしまった😭
引用元:Twitter
いろいろ改善してまた3日後に申請するぞ!
もしもアフィリエイトの場合、広告主から提携を否認されても、3日間空けることで再申請をすることが可能です。
ASPによっては、一度否認をされると再申請が一切出来なくなるものもあります。
一度広告主から否認されると再申請できないと聞くと、申請するのを考え込んでしまいます。
もしもアフィリエイトは否認されても再申請が出来るので心強いです。
運営会社からの情報提供
もしもアフィリエイトのメルマガ地味に好き。タメになるし、編集後記が面白い。
引用元:Twitter
もしもアフィリエイトは、アフィリエーターのタメになるメルマガや記事の発信が多いです。アフィリエイトに登録している人からの評判は良いです。
※上記画像は、もしもアフィリエイトの記事のタイトルの一例です
審査・お問い合わせ
先日、記事数が足りなくてブログが登録から削除された「もしもアフィリエイト」再申請して復活していただきました!!
引用元:Twitter
よかった〜。 A8は特に何ともなかったけど、もしも10記事近くはあった上で申請した方が安心な気がします😌
ガイドライン上は確か5記事以上…?
自分も5記事未満で登録してしまった時に、ブログの登録解除をされてしまいました(会員登録はそのまま維持)。5記事になった段階で発信者の方と同じように再申請をしたら、1営業日で再登録をしてもらうことが出来ました。
また、他の内容でお問い合わせを複数回したことがあります。その際も全て1営業日以内(当日または翌日)の返信の早さでした。もしもアフィリエイトは対応が丁寧でレスポンスが早い印象があります。
ASPによってはレスポンスの早さが遅いので、問い合わせ対応の早さもASPの選択をする際の判断基準に自分は入れています。
特に広告内容や広告主について質問してレスポンスが遅いと、場合によっては記事の執筆を止める必要が出てしまう時があります。
評判・口コミからわかったメリット・デメリット
メリット
- 報酬額+報酬額の12%のW報酬制度
- もしもアフィリエイトのブログ登録条件が5記事以上と敷居が低め
- 「もしもアフィリエイトとブログの提携審査」やお問い合わせのレスポンスが早い
- ブログとの提携を広告主に否認されても、何度でも申し込むことが可能
- 商品ページなどを広告リンクにできる「かんたんリンク」機能
もしもアフィリエイトのブログ登録条件は5記事となっていますが、ブログの拒否の事例もいくつかありました。
・画像の転載元(出典元)の記載がない
(掲載許可があるかわからないため)
・芸能人の名前を記事の本文に含め、顧客誘引して集客している
もし、5記事に達していなくても、まず無料会員登録をしてどのようなプロモーションがあるか見るのが良いでしょう。気に入ったプロモーションがなければ、他のASPの検討が必要です。
また、会員登録をすることで「メディアの育成ガイド」などの記事が見れるようになります。ブログの運営方針が決まっていない方におすすめの記事です。
デメリット
- 大手ASPと比べて広告数が少ない
- Amazonアソシエイトは審査結果が出るまで1週間〜2週間前後
大手ASPと比べると広告数が少ないですが、もしもアフィリエイトでしかプロモーションの出稿をしていない広告主も数多くいます。
ASPは無料で利用できるので、無料会員登録をしてプロモーションを比べてみるのがいいでしょう。
最後に
今回は「もしもアフィリエイトの特徴・評判・口コミ」について紹介をしました。それぞれのASPによって得意なジャンルの広告や報酬制度、機能などが異なります。
その中でももしもアフィリエイトは、W報酬制度やプレミアム報酬など、初心者の段階から報酬に付加価値を付けてくれるおすすめのASPです。
ぜひ、無料会員登録をしてみましょう。
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