近年は副業の解禁をする企業が増えてきましたが、物価高に見舞われているのが現状です。
そんな現状に対して、
- 今の生活を楽にしたい
- 老後の貯蓄が不安
- 本業とは別の収入源を得たい
などと思ってはいませんか。
この記事では、毎日3000円をコツコツと稼ぐ方法について紹介をしていきます。
毎日3000円を稼げるようになれば、月に約9万円の収入が増えることになります。
そうなれば生活にも余裕が生まれるようになるでしょう。
この記事では毎日3000円稼げるようになる方法を詳しく紹介するので、ぜひ続きをお読みください。
毎日3000円をコツコツ稼ぐ方法8選
- WEBライター
- ブログ
- プログラミング
- 写真販売
- ハンドメイド
- コールセンター
WEBライター
WEBライターは1文字1円のように文字単価で記事を執筆する仕事です。
最初のうちは毎日3000円を稼ぐようになるために、毎日3000文字から6000文字の記事を執筆していく必要があります。
しかし、次第に実績を積んだり、高い専門性や収益性のある記事を書けるようになると文字単価が5円以上になることもあります。
そのようになると、1記事のみで1万円以上になることも珍しくありません。
以下の記事では、パーソナルWebライティングスクールの評判・口コミなどを紹介しています。
オーダーメイドカリキュラムでマンツーマンレッスンを受けられるので、初心者の人にもおすすめです。
こちらのスクールでは、無料体験でプロによる課題添削を実際に受けることができます。
➡︎【2023年最新】パーソナルWebライティングスクールの評判・口コミを徹底解説
以下の記事では、デイトラのライティングコースの特徴・評判・口コミなどを紹介しています。
受講費を抑えながら最短でライティングスキルを身につけたい人におすすめです。
➡︎【2023年最新】デイトラのライティングコースの評判・口コミを徹底解説
ブログ
ブログは、主に広告収入で稼ぐ方法です。
文章を書き続けることが苦手でない人におすすめです。
魅力ある記事を書くことで、継続的な収入源を得ることができます。
ブログ運営者の中には、月に数十万〜数百万を稼いでいる人もいます。
ブログを初めてもしばらくは収入が0円となる覚悟が必要です。
理由は、ブログが評価されるまで最低でも6ヶ月〜1年が必要となるためです。
成果が見えない状態でも、継続的に記事の執筆ができる人でないと難しいでしょう。
※広告主によって報酬発生条件は異なります
・広告のクリック
・商品購入
・サービスの利用
・会員登録 など
遠回りをせずに、ブログやWEBライティングで収益を発生させられるようになりたい方は、以下の「Withマーケ」で学ぶのがおすすめです。無料体験も出来るので、ぜひお試しください。
プログラミング
プログラミング言語などのIT技術は流行と廃りが早いです。
そのため、常に勉強をしてスキルを高めていかなければいけませんが、プログラミングなどの専門知識を扱う仕事は時間単価が高めであることが多いです。
毎日3000円を稼ぐことも難しくありません。
場所を選ばず、好きな時間に働きながら、収入を増やしたい人には最適でしょう。
WEB制作のスキルを身につけることで、副業やフリーランスとして案件を受注して仕事をすることが可能です。
以下の記事では、WEB制作を学べるスクールを紹介しています。ぜひ、こちらの記事もお読みください。
写真販売
写真販売は、スマホさえあればできる手軽な副業です。
販売方法は写真ACがおすすめです。
ユーザーに写真を1ダウンロードされる度に3.25ポイント〜11ポイント(円)の報酬が貰えます。
写真を投稿した後は、そのままにしてユーザーがダウンロードすれば、継続的な収入となります。
ただし、最初のうちは写真の数が少ないため短期間で3000円を稼ぐことは難しいです。
数多くの魅力的な写真を投稿して継続的にダウンロードされるようになり、はじめて1日3000円を上回ることが可能となります。
ハンドメイド
手作りしたものを販売して収益を得る方法です。
制作に必要な材料費がかかりますが、誰でも始めることができるのが大きなメリットです。
ハンドメイドは人を惹きつけるための作品の独自性や創造力などが重要になってきます。
もし、他の人のハンドメイド作品をまねると、多くの作品の中の1つとして埋まってしまって売れにくいです。
フードデリバリーサービス
フードデリバリーサービスは注文者の元に飲食店の料理を運ぶ仕事です。
運ぶ際には専用バックに料理を詰めて、主に自転車やバイクで届けます。
1件あたりの報酬額は300円〜500円前後となるため、1日6件〜10件ほど運べば3000円になります。
フードデリバリーサービスではUberEatsなどが有名です
コールセンター
コールセンター業務は在宅でできるものもあり、時給1200円〜1500円前後のものが多いです。
1日に2〜3時間働けば、3000円の収入を得ることが出来ます。
ただし、コールセンターの仕事はアウトバウンド(主に営業電話)とインバウンドに分かれています。
アウトバウンドの方が企業の収益に直結する分、時給が高くなっていることが多いです。
また、アウトバウンドの多くは営業で、時間の拘束が少なくても採用してもらうことができる求人が多いです。
そのため、隙間時間のみで働くことも可能です。
逆にインバウンドは、企業の受付時間中は問い合わせがなくても、ずっと待機しないといけない関係で拘束時間が長いことが多いです。
インバウンドのコールセンターの場合は、ストレスが溜まりやすい仕事ほど時給が高い傾向が見られます(クレーム処理など)。
自分も航空会社のコールセンターでお問い合わせ対応をしていましたが、時給は高めでした。
しかし、飛行機の欠航時の対応や補償などの対応で、お客さんから電話越しで怒鳴られることも多く、離職率が高かったです。
コールセンターの内容によってはストレスが溜まります。ストレスなく働きたい方は、マニュアルで完結するインバウンドのコールセンターを選ぶのがいいでしょう。
※商品の操作方法の問い合わせ対応など
スキルシェア
ストレスなく稼ぎたい人は、自分の得意なことを商品・サービスにするのもおすすめです。
自分が主体となるサービスを販売する場合は、価格や業務時間を自分自身で決めることが出来ます。
専門性が高くなるほど単価が高い傾向がありますが、誰もができることを低単価で受けている人もいます。
スキルマーケットのココナラでも、話し相手(悩み相談、愚痴聞き、恋愛相談など)のサービスを提供している人もいます。話し相手の場合は1分100円〜の価格設定が多いです。
ストック型とフロー型の稼ぎ方
ストック型
- ブログ
- 写真販売
ストック型は、継続的に収入を稼ぐことができる方法です。
しかし、ストック型には即金性はありません。
継続的に稼げる仕組みを作るまで収益が発生しないことを覚悟しておく必要があります。
フロー型
- プログラミング
- WEBライター
- コールセンター
- スキルシェア
- フードデリバリーサービス
- ハンドメイド
フロー型はすぐに収益を得られやすいメリットがありますが、収益が一度しか発生しません。
そのため、単発の仕事が終わった後は、次の単発の仕事を探して、その都度契約をしていかなければなりません。
ストック型の仕事は知識やスキルが必要になることが多いですが、フロー型の仕事は未経験でもできる仕事が数多くあります。
毎日コツコツとやっても3000円稼ぐのが難しいのは?
アンケートモニター
アンケートモニターのみで1日3000円稼ぐのは厳しいです。
クラウドワークスで受注したことがある人はわかると思いますが、アンケートによって10円〜200円前後であることが多く、報酬がバラバラです。
アンケートの中身によって割に合わない仕事も多くあります。
クラウドワークスでアンケートを受注したことがありますが、体験型のアンケートは特におすすめできません。
体験型のアンケートは、体験する時間と回答時間を合わせて1時間前後になることが多いです。それでも報酬は200円弱です。
※体験…自社サービスの体験、動画視聴など
ポイントサイト
継続的に3000円を稼ぐことは難しいです。
ポイントサイトは、クレジットカードの発行、証券口座の開設などで一気にポイントを貯めることができます。
しかし、アプリのインストールや会員登録などができる無料の案件は数が少なく、継続的に稼ぐことは難しいです。
最後に
結論として、毎日3000円を稼ぐことは難しくありません。
近年では、在宅ワークや隙間時間のみでできる仕事など多種多様です。
生活に余裕を持ちたい人は、ぜひ自分に合う仕事を見つけて挑戦をしてみてください。
また、読んで頂いた人の中にはコツコツではなく、一度に稼ぎたいと思っている方もいるでしょう。
そんな人にはWEBマーケティングもおすすめです。
WEBマーケティングスキルがあれば自分のスキルや商品の販売、広告収益などで稼げるようになります。
以下の記事では、WEBマーケティングスキルを効率的に学べるスクールの紹介をしています。
厳選した複数のスクールを徹底比較しているので、興味がある方はこちらもぜひお読みください。